ABOUT THE MOVIE 作品情報

1983年生まれ。東京都出身。嵐のメンバーとして、音楽・テレビ・舞台・映画・CM と多方面に活躍。2001年「金田一少年の事件簿」(NTV)で連続テレビドラマ初主演。その後も「ごくせん」(02/NTV)など話題のドラマに出演。「花より男子」(05/TBS)、「花より男子2(リターンズ)」(07/TBS)は社会現象になるほどの大ヒットとなった。そのほか代表作はテレビドラマでは、「きみはペット」(03/TBS)、「バンビ~ノ!」(07/NTV)、「ラッキーセブン」(12/CX)、「99.9-刑事事件専門弁護士-」(16/TBS)など。映画では、『東京タワー』(04/源孝志監督)、『僕は妹に恋をする』(07/安藤尋監督)、『隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS』(08/樋口真嗣監督)、『花より男子F』(08/石井康晴監督)、『陽だまりの彼女』(13/三木孝浩監督)など。

Q.脚本を読んだ感想と葉山という役の印象をお聞かせください。

最初に脚本を読んだ印象は、原作もそうですが、世界観が他の作品にはないような独特の空気を感じたので、その空気がどうやって表現されていくかということに興味が湧きました。ロケーションに加え、様々なシチュエーションの中で葉山と泉がどう動くかということが、脚本家さんや監督のイメージの上で、演じる側・見る側に委ねられている、いろんな捉え方ができるという印象でした。ですので、どういう風に作っていくか、どう演じるかを、大事にしたいと思いました。今まで自分がやらせていただいたラブストーリーとは少し違っているからこそ、ラブストーリーというくくりのなかでも新しい表現ができるのではないかと思いました。

Q.行定監督の演出の印象は?

細やかで繊細でした。セリフのトーンひとつ、目線の動きひとつでも、印象が変わるというところをちゃんと汲み取ってくださり、かつ、そういう部分をすごく現場で大事にしている監督だなと思いました。監督が撮影部や照明部などそれぞれのセクションと話している会話を聞くと、事前に監督が持ってきたイメージと現場で変わっていっているイメージが分かって「なるほど」と思ったりしていたので、なるべく耳をそばだてて聞いていました。

Q.撮影前に実際に富山に行かれたとお聞きしましたが?

撮影前に1日だけですが富山に行きました。セットがあるわけでも人がいる訳ではないのですが、葉山という人物がどういうところでどういう空気の中で暮らしているのかということが見えたので、自分の中でとても大きな意味があったと思います。富山で撮影したこと自体、あの場所だからこそ出る空気とか絵の力ということはすごくあると思うので、普遍的でもあるけれど、どこか見たことのない世界観になっていると思います。

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