ABOUT THE MOVIE 作品情報

1993年生まれ。兵庫県出身。2010年に女優デビュー。主な出演作は、ドラマでは、NHK連続テレビ小説「あまちゃん」(13/NHK)、主演を果たした「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」(16/CX)、映画では、『阪急電車~片道15分の奇跡~』(11/三宅喜重監督)、『JUDGE/ジャッジ』(13/古波津陽監督)、『女子ーズ』(14/福田雄一監督)、『思い出のマーニー』(14/米林宏昌監督)、『ストロボ・エッジ』(15/廣木隆一監督)など。『映画 ビリギャル』(15/土井裕泰監督)で、第58回ブルーリボン賞主演女優賞、第39回 日本アカデミー賞優秀主演女優賞、新人俳優賞をダブル受賞。16年は、『僕だけがいない街』(平川雄一郎監督)、『アイアムアヒーロー』(佐藤信介監督)、『夏美のホタル』(廣木隆一監督)、『何者』(三浦大輔監督)が公開。17年はNHK連続テレビ小説「ひよっこ」の主演を務め、『3月のライオン 前編 後編』(大友啓史監督)、『関ヶ原』(原田眞人監督)と、出演映画の公開も続く。

Q.泉についての印象を教えてください

実際に撮影が進むにつれて、泉でいることは苦しかったです。すごく複雑な気持ちがずっとあって、演じながら「これでいいのかな?」と思うこともあったのですが、監督の「OK」という言葉を信じて進みました。雨のシーンもいっぱい出てくるしとても雨の似合う作品なので、非常に美しい映画になるんじゃないかなと思います。

Q.撮影前に準備してきたことと、実際に現場で感じたことは?

いつもクランクインの時は緊張して、役としての第一声を発するときはすごくドキドキするんですが、「こうかな?ああかな?」と探っていくよりも、意外と第一声で発したことが的を得ていることもあるんです。泉に関しては、あまり事前に探らず、第一声で、「ああこれだ」、という何かを見つけて挑めた気がします。撮影の雰囲気やスタッフさんたちを見ていて現場で感じたのは、行定監督のことをすごく信頼していているなと思いました。同時に行定監督もスタッフさんたちを信頼していて、信頼関係が強いとても素晴らしい組だなと。だから行定監督やスタッフの皆さんの見ているものを自分も感じたいし信じたいなと思いました。初日から皆さんのことが大好きになり、また、この作品はいい作品になるんだろうなと思いました。

Q.監督の演出はいかがでしたか?

噂ではいろんな役者さんから「行定組は大変だよ」って聞いていて、どんな感じなんだろう?容赦なくすごく厳しい方なのかな?と思っていました。撮影はテイクを重ねるので、集中力や一回ごとの新鮮さなど、同時にいろんな力が必要になり、「ちゃんと最後まで集中しなきゃ」と、自分との闘いでしたが、監督は役者の気持ちもすごくわかってくれるし、テイクを重ねるのも、このカットはOKなんだけどさらにそれを上回るものがくるんじゃないか、という可能性をきちんと信じてくださっているからなので。本当にうれしいことだと、自分自身も納得しながら撮影できました。すごく愛情のある監督だなと思いました。

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